過去の裁判やその他私の趣味

過去にあった企業の裁判や個人のユニークな裁判に関する話題を書いていきます。また、植物が昔から大好きですので、こちらにもちょくちょく記載していきたいと思います。

杉並区議会議員選挙で出馬した議員に注目

杉並区議会議員選挙が4月21日にありましたね。

投票に行かれた方は、議員さんの政策や懇意にしてもらっている方の投票に行かれたのでしょう。

投票に行けなかった方は、期日前投票を活用して投票に行ったのでしょうか?
期日前投票は4月15日でした。

選挙で当選することが多いのはやはり、自民党民主党などの党派の議員ですが、無所属などの議員さんを知ることも政治では大切なことなんですよね。

今回の杉並区議会議員選挙の立候補者数は42人で、無所属の方なども見受けられました。

他にも都政を革新する会など色々な党派がありました。

都政を革新する会のほらぐちともこさんは、政策に非正規職や貧困、過労死を無くすことや阿佐ヶ谷再開発計画の撤回、改憲をとめるなどの政策を打ち出している議員さんです。

阿佐ヶ谷再開発を撤回させようとしていますが、地域活性化には再開発は有効な手段として知られています。

なぜ止めたいのかを調べた結果、再開発のため移転される小学校の移転先が土壌汚染の可能性があると言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

環境に関する法律に則って様々な調査を行うようですので、調査結果を公にしていただいたら、そこに関しては特に問題ない気がしてます。

選挙は自分たちの生活を変えるために大切な行動になりますので、今後もしっかりと考えて投票したいと思います。

植物に助けられる

結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りはクソだらけってねぇ

タコはイボイボ、ニ­ワトリゃハタチ、イモ虫ゃ十九で嫁に行くときた

黒い黒いは何見て分かる

色が黒くて貰い手なけりゃ、山のカラスは後家ばかり、ねぇ

­色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよときやがった!

 

映画「男はつらいよ」で寅さん(渥美清)の口上で昭和の人々の耳に馴染み深い台詞ですよね今Netflixで「男はつらいよ」にハマっているもので、この口上を覚えて家で一人で呟いている毎日です。

 

皆さんお久しぶりです。

 

わたくし花や植物が好きでこのブログに何度かそうゆう記事を書いてまいりましたが今回は今家で育てている植物をご紹介したいと思います。

 

その植物とはネギと豆苗です。

 

植物というより野菜では?とお思いの方もいらっしゃると思います。

何故それを育てているの?と聞かれれば答えは1つ、食べるためです。

 

今、我が家計は火の車でして彼らに頼ることにしました。彼らの生命力には驚かされます。切っては生え切っては生えで無限に食べられるんじゃないかと思うぐらいです。

 

この冬ネギと豆苗を1度しか買っていません、彼らのおかげでこの冬を乗り切ることができそうです。

 

しかしこの2種類だけじゃどうしても飽きてしまいます。そしてふと思ったのが彼らのような逞しい植物は他にもいるんじゃないかと思い、いろいろ試してみましたが切ってはそのまま、切ってはそのままの植物ばかりでした。

 

世界中のプラントハンターの皆さんにお願いしたい、どうか切っては生え切って生えの食べられる植物をネギと豆苗以外で見つけてくださりはしませんか?

 

そら植物園の西畠清順さんとかモンサントの品種改良の達人とか見つけたり作ったりしてくれないものか、そんな事を考えていました。

 

 

 

冬の植物

「冬の植物はあんまりきれいなものがない」・・・。いえいえ、そんなことはありませんよ!室内で育てられる寒さに強い冬でも咲く花の話題を。

 

冬は植物が少なくなる時期ですが、冬に元気な植物は意外とたくさんあります。しかし、冬に元気だけど寒さにはそんなに強くない、霜に当たると枯れてしまうから室内で育てないといけない、という植物も多くあります。

 

まずはご存知シクラメン

シクラメンは冬の植物の定番です。ガーデンシクラメンと違い、霜には弱いため室内で育てます。シクラメンの鉢は底面吸水ができるようになっているものが多いです。温度さえ気にかければ、簡単に育てることができますよ。

 

お次はシネラリア。

シネラリアは、年始頃からカラフルな花をたくさん咲かせます。種類によって2cmほどの小輪のものから、8cmほどにもなる大輪のものがあります。花色は黄色以外はほとんどの色がそろっていて、蛇の芽のような模様になるものもあります。

 

そして、アザレア。

アザレアはツツジの仲間で、大輪で八重咲きの華やかな花を咲かせます。店頭で販売されているものは、温室で育てられ、寒さには弱いので室内で育てましょう。花色は白やピンク、赤などがあります。

 

最後にポインセチア

ポインセチアは、赤く色づいた花に見える部分も葉でできています。ポインセチアは冬の定番植物ですが、寒さには弱いです。霜に当たると枯れてしまうので室内で育てましょう。

 

植物といってもそれぞれに特性がありますね。

人と同様、それぞれに違いがあります。

繊細なものなのでちょっとでも間違うとダメになってしまいます。

そういった意味で専門的な知識を持った人や本などを参考にしてくださいね。

 

僕が知る限りでは西畠清順さんという方がトップクラスに知識が豊富ですね。

西畠清順さんとはそら植物園株式会社 代表取締役。21歳より日本各地・世界各国を旅してさまざまな植物を収集するプラントハンターとしてのキャリアをスタート。今では年間250トンもの植物を輸出入し、日本はもとより海外の植物園、政府機関、企業、貴族や王族などに届けている。

セレオ八王子のレストランフロアの空間を素敵な植物で演出したり、ウェッジウッド展なんかも演出されています。

一般の方にもワークショップを開催し植物の素晴らしさを伝えていますね。

 

皆様もご興味がありましたら是非植物を育ててみて欲しいですね。

観葉植物をいただきました!

最近だいぶ寒くなってきましたね。昨日ついにホットカーペットとこたつを出しました。

まあ、今年は暖冬と言われているのでどうなるのやら。

あと最近雨多いですよね。洗濯物が大変です。

 

先日友人からなかなか大きめの観葉植物をもらい、部屋が一段とオシャレになりました。なんだか空気もきれいになっている気がするし、最高です。

実際に、部屋に植物を飾るとリラックス効果や、空気をきれいにする効果もあるみたいですね。

最近は一概に植物と言っても、ドライフラワーを飾る方も多いし、エアプランツや、ハーバリウムも流行っているし、いろんな飾り方があり楽しいですよね。

 

夏に代々木に行った時に、なんだかお洒落な一角ができていて、軽く一杯飲んだ場所も植物が多くとても雰囲気が良かったです。

調べてみたら、代々木VILLAGEという場所みたいですね。

そこにあった「植物」は、あのプラントハンター西畠清順さんが世界中を巡りながら集めた120種類以上の植物みたいです。西畠清順さんについては情熱大陸にも出演していた時にたまたま見ていたのですが、すごい人ですよね。

情熱大陸を見るまでは、そんな仕事があることすら知らなかったですが、なかなか大変だけどやりがいのありそうなお仕事ですね!

自分は、今エアプランツに興味があるので、少しずつ観賞植物、増やしていきたいです。

ではまた。

泣かずにはいられない介護殺人裁判

裁判と一口に言っても、怒りがこみ上げてくるようなものもあれば、涙が止まらない裁判もある。

「泣かずにはいられない介護殺人」をご存知でしょうか。

これは、京都府京都市伏見区にある桂川の遊歩道で起きた認知症の母殺害と、その母を介護する息子の心中未遂事件です。

夫に先立たれた後に、認知症を発症した母親。症状はどんどん進行していき、介護をしていた息子はついには仕事を休職。無収入のため生活保護を申請するも、休職では生活保護を受けることはできなかった。
その後母親の症状が進行し息子は退職することになる。しかし、ここでも失業保険を理由に生活保護の申請は通らず、親子の生活はどんどん追いつめられていく。
そして、ついに、息子は心中という道を選ぶ。

2006年12月、桂川の遊歩道で息子は母親の車椅子を握りながら母親にこう告げる
「もう生きられへんのやで。ここで終わりや」
母親は息子の言葉を受け入れ、息子にこう告げる「こっちに来い。お前はわしの子や。わしがやったる」と。
息子はこの言葉で心中を決心する。母親の首を絞め殺害し、自殺を図った。しかし、息子一人だけが命を取り留める。

この5カ月後、息子は裁判で懲役2年6ヵ月を言い渡される。
供述では「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」と口にしたという。
また裁判では「私の手は母を殺める(アヤめる)ための手だったのか」と語った。

この判決には3年という異例の執行猶予が付く。

裁判長は尊い命を奪った罪を裁きはしたが、献身的に母を介護し、母もまた被告人に対して感謝こそすれ恨んではいないだろうと、母のためにも自分の命をあやめることなく、幸せに生きてほしいと言葉にしている。

 

この裁判を知り涙せずにはいられない、そう思いませんか。

観葉植物、冬はどうやって越すの?

観葉植物は、熱帯地域の植物なので、気温差に弱いです。
日本には四季があるので、夏は暑く冬は寒いです。
観葉植物は室内で育てることが多いですが、冬に時期はどうしても室内の温度が低くなってしまいますよね。
昼間は暖房をつけていても、外出したり深夜の時間帯も気温が下がってしまいます。
日本ので観葉植物を育てるのであれば、寒さ対策をしっかり行わなければなりません。
観葉植物は寒さに弱いです。
ベランダなど室外で育てる場合には、気温が15度を下回るようになったら室内に移動させてください。
日当たりが良く暖かい場所に置くのがおすすめです。
部屋の北側は日が当たりにくいですし、玄関などの気温が下がりやすい場所なので避けるのがよいでしょう。
暖房の近くは、温風が当たりやすく、土も乾きやすいので注意が必要です。
冬に観葉植物を枯らしてしまったという人も多いです。
それは、水やりを頻繁に与えるためにおこる根腐れが原因です。
観葉植物は、冬の間休眠状態になることをご存知でしょうか。
休眠状態では、水分をあまり必要とせず、ただ呼吸をしている状態なので頻繁に水やりをしてしまうと、根が呼吸できずに枯れてしまうのです。
冬の間は、土が乾いてから3日ほどたったころに常温の水を与えてください。
そうすることで、根腐れを防ぐことができます。
空気が乾燥している時は、霧吹きを使って葉に水をかけるのも効果的です。
他にも、ダンボール、発泡スチロール、小型のビニールハウスなどを使うのもよいでしょう。

人間味あふれる裁判官の一言

裁判所で行われている裁判は、とても厳しく堅いイメージを持っている方がほとんどではないかと思います。
しかし、裁判所の目的としては「被告を反省させる」ことも含まれているため、時には裁判官から喜怒哀楽様々な表現で被告人に語りかけることがあるのです。
今回は、そんな人間味あふれる裁判官の言葉をピックアップしてご紹介していきましょう。

まずは、裁判官怒りの一言をご紹介します。
現役裁判官が児童売春・児童ポルノ処罰法違反の罪に問われた際に、「言葉は悪いが、単なるロリコン、単なるスケベおやじだったのではないか。日本の司法の歴史の中で、とんでもないことをしたというのは分かってますな。」と一言発したそうです。
被告人が同業者だったからこそ出た厳しい一言だったのではないかと思います。

次は、泣ける一言をご紹介しましょう。
覚醒剤取締法違反の罪に問われた被告人に対して、「今、この場で子どもを抱きなさい。わが子の顔を見て、二度と覚せい剤を使わないと誓えますか。」と問いかけました。
被告人だけでなく、自分たちの心にも響く言葉ではないでしょうか。
被告人はこの問いかけの後、泣き崩れてしまったそうです。

ちょっと変わった一言としては、ストレス解消のために虚偽の119番をした被告人が反省の際に「今後彼女は作らないで、真面目に働きたいです」と述べた後に、「おい、ちょっと待てよ。それは無理だぞ」と裁判長がつっ込んだそうです。
被告人の言葉に対してのツッコミとは、なかなか面白い裁判長がいるのだと思いました。

過去、様々な事件があり、ニュースでも取り上げられる裁判ですが、裁判官は機械でなく人間だからこそ、このような一言が生まれていくのでしょう。