杉並区議会議員選挙で出馬した議員に注目
杉並区議会議員選挙が4月21日にありましたね。
投票に行かれた方は、議員さんの政策や懇意にしてもらっている方の投票に行かれたのでしょう。
投票に行けなかった方は、期日前投票を活用して投票に行ったのでしょうか?
期日前投票は4月15日でした。
選挙で当選することが多いのはやはり、自民党や民主党などの党派の議員ですが、無所属などの議員さんを知ることも政治では大切なことなんですよね。
今回の杉並区議会議員選挙の立候補者数は42人で、無所属の方なども見受けられました。
他にも都政を革新する会など色々な党派がありました。
都政を革新する会のほらぐちともこさんは、政策に非正規職や貧困、過労死を無くすことや阿佐ヶ谷再開発計画の撤回、改憲をとめるなどの政策を打ち出している議員さんです。
阿佐ヶ谷再開発を撤回させようとしていますが、地域活性化には再開発は有効な手段として知られています。
なぜ止めたいのかを調べた結果、再開発のため移転される小学校の移転先が土壌汚染の可能性があると言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?
環境に関する法律に則って様々な調査を行うようですので、調査結果を公にしていただいたら、そこに関しては特に問題ない気がしてます。
選挙は自分たちの生活を変えるために大切な行動になりますので、今後もしっかりと考えて投票したいと思います。