出光騒動から、色々な裁判のお話し
色々な裁判のことを調べているのですが、最近だと出光の公募増資が気になりますね・・・
そもそも合并問題で経営人と創業家が揉めているのですが、それも内容調べてみると経営人の無謀ともいえる合併案で、それを「反対」した創業家との揉め事でした
そしてその大株主の創業家が邪魔となり、経営人がとった行動が「公募増資」・・・
こんなめちゃくちゃな理不尽極まりない話が通るわけないと思っていたら、通ってしまったのです・・・これは驚きの結果でしかありません・・・
この無茶苦茶な公募増資が認められるとなれば、今後色々企業の動きもかわってしまうのでは?
出光というのは創業者の活躍が映画化されたりと、すごく歴史あり愛された企業です。
そんな企業の歴史に泥を塗る今回のお家騒動は残念でなりません・・・
まだ合并が決まった訳ではありませんので、あとは合并の話が白紙に戻ることを強く願っています。
色々な裁判を見てきましたが今回の判断は残念だったな・・・
さて気を取り戻していくつか裁判官が実際に言った一言を書きます。
少年を暴行死させた暴走族に言った一言
「犬のうんこですら肥料になるのに、君たちは何の役にも立たない産業廃棄物以下じゃないか。」
「あなたは映画やドラマなどでいろんな役を演じてきましたが、残念ながらこれは現実です。」
売れないお笑い芸人が裏カジノで働いていて逮捕され、これからまたお笑い頑張りたいですと言ったら
「でも奥さん泣かせてるよな」
嘘で119に通報してきた男が、これからは彼女も作らず真面目に働きます。と言った後の一言
「おい!ちょっと待てよ。それは無理だぞ。」
裁判官の一言は、胸をうつ言葉であったり、一本取られたな!ってことが多く、その言葉を聞くために裁判に足を運びます。
離婚裁判は見たことないですが、面白いって良く聴きます!
大半が浮気が原因で妻が怒っての裁判らしいのですが、夫の必死さが面白いらしいです。
これからも面白い裁判や、心打つ裁判官の言葉をアップしていきます!!